3歳でもできる!DOBBLE KIDS(ドブル キッズ)

日々の暮らし
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我が家ではなぜか毎年サンタさん+私の実家+私の姉+主人の実家から、クリスマスプレゼントをいただきます。
たくさんいただけてくれしいのですが、次男は誕生日も12月なので何をリクエストするかが悩みどころ…
もっぱらサンタさんに欲しがっているおもちゃ、私や主人の実家には洋服や知育系のおもちゃなどをリクエストすることが多いです。

☆クリスマスプレゼントはDOBBLE KIDS☆

昨年のクリスマスプレゼントに次男がいただいた1つ。
『DOBBLE KIDS(ドブルキッズ)』(正式な表記は1つ目のBが逆向きです)

対象年齢は4歳以上となっていますが、ドブルキッズは動物の名前が言えればできる簡単なゲームです。
実際、12月に3歳になったばかりの次男も数回ゲームをしただけですぐできるようになりましたよ。

☆3歳児と一緒にDOBBLE KIDSで遊んだ感想☆

丸いカードなのも、ちょっとかわいいですよね。
どのカードを見ても、必ず同じ動物が1匹いるという不思議なカード。
大きさは違うことがありますが、色は一緒です。

ドブルには何種類か遊び方があるのですが、その中でも特に子供たちが気に入っているのが『井戸掘り』という遊び方です。

どのゲームも簡単なのですが、我が家ではほぼ『井戸掘り』という遊び方しかしていません。
3歳の次男と7歳の長男、30代の私が一緒に楽しめる遊び方です。

☆DOBBLE KIDS 井戸掘りの遊び方☆

準備:カードすべてを全員に1枚ずつ順番に配り、最後の1枚を真ん中に表向きにして置きます。
配られたカードは裏向きの1つの山札にして自分の前に置きます。
本来は、全員同じ枚数になるように配るのですが、我が家では年齢差があるのでうまくゲームが進むように次男が5枚、残りを長男と私で半分に分けて配っています。

まだ中央のカードが裏向きですが、準備中です。

勝敗:一番先に自分の前のカードをなくした人が勝ちです。


遊び方:「スタート」の掛け声で自分の山札を全部ひっくり返します。
全員、自分の山札の一番上のカードと中央の1番上のカードに共通する動物を探します。
一番先に動物名を言った人は、自分の山札の一番上のカードを中央のカードの上に重ねます。
中央にカードが置かれるたびに動物の種類が変わるので、新しい動物を探します。誰かの持ちカードがなくなったらゲーム終了です。

私の持ち札が見えませんが、対戦中です。
私が負けてしまったので、次男が「これだよ」と教えてくれました。

我が家にはいろんな種類のカードゲームがあるのですが、どうしても次男と長男が同等に楽しめるものがなく、長男がカードゲームをやりたくても次男に荒される日々でしたが、ドブルは違いました!

枚数の調整はしますが、兄弟一緒に楽しめるので前回紹介した『人体かるた』と『動物慣用句&ことわざかるた』同様、毎日のように「これやろう~」と次男が持ってきます。

次男は「これ、おにいちゃんとできるから楽しい。」と遊ぶ時間はドブルの缶抱えて、長男の後を追いかけています。

『人体かるた』と『動物慣用句&ことわざかるた』で遊んだ感想はこちら。

☆DOBBLE KIDSで遊ぶ前に☆

我が家でもゲームをやる前に、まずはカードの動物を次男と確認しました。
3歳くらいであれば動物の名前はたくさん覚えていると思うのですが、絵を見て何の動物かをぱっと答えられない子もいると思います。

ゲームを始める準備として「この動物は何だっけ?」とクイズを出し合ったりして、動物の名前を確認するのがおすすめです。

「これはいぬだよ。」と次男が教えてくれています。

☆DOBBLE KIDSが一緒にできることによる利点☆

カードゲームを一緒にできる利点としては「ルールを守る」ということを経験できるところです。
カードゲームやボードゲームは、ルールありきで楽しめるゲームです。
ルールを守らなければ一緒にゲームできません。

子どもたちも幼稚園や保育園などの集団生活に入り、自分以外の子どもたちと過ごすことになりルールを守るということが必要になってきます。
小さいことですが、ゲームを通して「ルールを守る」経験を積むことで「ルールを守ることで皆と仲良く、楽しく遊べるんだな。」と子どもは学ぶことができます。

小さいお子さんがいても一緒に楽しめる、簡単で楽しいゲームです。
購入を迷っている方は、買って損はしないと思います。
ぜひDOBBLE KIDSで家族皆で楽しみましょう!


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